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国際学研究科

国際学研究科

国際性?学際性?実際性を重視した教育?研究を実施

博士後期課程

今日、人類の歴史は物質的繁栄の極に達した感がありますが、一方、今日ほど地球の荒廃と人類存亡の危機を人類共通の問題として真剣に考えねばならない時期はありません。そこで、広範な国際的視野と判断力、また柔軟な学際的学術知識と見識をもってこのようなグローバルな難問の解明と解決に挑み、危機に直面した地球社会の救済と安寧に貢献する真の国際人の育成が今や急務となりました。
本研究科は、新しい時代のこのような逼迫した要請に応えて、国際社会の文化、政治、経済、教育、科学、産業等、さまざまな分野において指導的役割を果たしうる高度な専門職業人、及び高度で先端的な学際的研究に携わる能力を備えた教育?研究者の育成を目指します。

教育研究の特色

  • (1)国際性?学際性の観点からの教育研究

    国際性?学際性という観点から、博士後期課程の研究科目は国境や国家という単位を超えてグローバルな視点から人類益や地球益に立脚した地球規模のトランスナショナルな発想を基本とします。また、文化、政治、経済や人文、社会、自然といった既存の学問分野や研究領域の枠にとらわれることなく、高度な専門性を維持しながら、より広範な学問的視野から教育研究が行われるよう配慮します。

  • (2)社会人?実務者など多様な学生の受け入れ

    博士後期課程では、博士後期課程のために開講する科目を必要に応じて夜間に実施するなど、高度な専門の学術知識の習得を目指す社会人が在職のまま大学院に進学し得るよう配慮しています。 

  • (3)留学生の積極的な受入れ

    わが国の国際化の進展に伴い、今後教育面での国際交流のさらなる促進が期待されています。本研究科では諸外国からの留学生を積極的に受け入れ、教育研究面での国際社会への貢献を目指します。

  • (4)徹底的な個別的研究指導

    博士後期課程では、研究分野の演習として、1年次に「国際社会研究演習Ⅰ、Ⅱ」及び「地域研究演習Ⅰ,Ⅱ」(各2単位)、2年次に「国際社会研究演習Ⅲ、Ⅳ」及び「地域研究演習Ⅲ.Ⅳ」(各2単位)を開設します。学生は主指導教員の指導を受けて、これらの演習のうちから4科目(8単位)を選択して履修します。主?副指導教員は、博士学位請求論文の作成に向け、研究分野の演習を通して徹底した個別的研究指導を行います。

教育研究内容

現代国際社会の多彩な面を正確に把握し、多様な領域を充分に解明するためには、既存の学問分野による教育?研究には限界があります。そこで本研究科は、専攻する研究領域を包括的な二つの研究分野、すなわち、国際社会が直面する諸問題について横断的に教育?研究が可能な「国際社会研究分野」と、世界諸地域について多角的、多面的に教育?研究が可能な「地域研究分野」で編成しています。

教員一覧

国際社会研究分野
教員名 授業科目名
教授 青木 信之 英語教育論
教授 井上 泰浩 マスメディア論
教授 卜部 匡司 比較国際教育学
教授 太田 育子 国際法
教授 CARSON, Luke Learning , Education and Culture
教授 金谷 信子 非営利組織論
教授 金 栄鎬 比較政治論
教授 高橋 広雅 経済政策論
教授 寺田 英子 都市経済学
教授 山口 光明 健康心理学
教授 湯浅 正恵 マクロ社会理論
教授 横山 知幸 翻訳論
教授 吉田 晴彦 国際協力論
教授 李 在鎬 国際経営論
教授 渡辺 智恵 英語学習論
准教授 井手吉 成佳 会計学
准教授 上尾 真道 現代思想
准教授 高久 賢也 国際金融論
准教授 寺井 里沙 国際商務論
准教授 古澤 嘉朗 紛争解決論
准教授 目黒 紀夫 国際開発論
准教授 山根 史博 環境経済学
准教授 李 玲 マーケティング論
地域研究分野
教員名 授業科目名
教授 W?HR, Ulrike 日本社会
教授 大場 静枝 フランスの文学と文化
教授 大庭 千恵子 東ヨーロッパ研究
教授 GORMAN, Michael American Literature and Culture
教授 田川 玄 アフリカ社会
准教授 飯島 典子 中国研究
准教授 板谷 大世 東南アジア研究
准教授 斎藤 祥平 ロシア史研究
准教授 武田 悠 日本政治外交論
准教授 田浪 亜央江 中東アラブ研究
准教授 山口 えり 日本文化史

学内限定情報

学外からは参照できません。

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